日本共産党調布狛江府中地区委員会

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衆議院東京22区(調布・狛江・三鷹)に平野よしたか氏を擁立

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 日本共産党は20日、衆議院東京22区(調布・狛江・三鷹)に衆院22区国政対策委員長の平野よしたか氏の擁立を発表しました。

◆ごあいさつ

◆略歴

◆政策の訴えと署名のお願い

◆平野よしたかTwitter


ごあいさつ

平野よしたか 日本共産党 衆議院東京22区国政対策委員長

 岸田自公政権の暴走が深刻です。健康保険証廃止とマイナンバー保険証強制の強行、入管法改悪、そして「新しい戦前」に突き進む大軍拡。なんとしてもこの暴走を止めたいと、衆院東京22区から国政に挑戦いたします、平野よしたかです。

 私が政治の道を志した原点は、学生たちの人生の希望を奪っていた世界一の高学費問題です。学生時代、同じ世代の大学生から次のようなことを聞きました。「親から『この金食い虫』『お金のことではお前は他人だ』と言われている」と。辛い胸中を寄せてくれました。それから約20年たち、その子どもたちの世代の中では「親ガチャ」=“生まれてくる親を間違えた”という言葉が流行するまでになっています。こんな絶望的な社会をつくった自民党・公明党に、政権を担う資格はありません。日本共産党は直ちに学費半額、奨学金の借金の半減を掲げて闘います。

 この東京22区選出の自民党・伊藤達也衆院議員は、小泉政権の時の金融担当大臣です。年金削減や医療費負担増をふくめ、「大企業のもうけ最優先」の構造改革を進めた張本人の1人です。6月16日の岸田内閣不信任決議案に対しては、反対討論を行い、暴走する岸田政権を擁護しました。こんな人物を22区の代表にしておくわけにはいきません。何としても私を勝たせてください。

 私は、自公政権がつくりだしてきた、学生、現役世代、高齢者の“生きづらさ”を受けとめ、ここ東京22区から闘います。自公+維新、国民民主の悪政連合にNOの審判を下すために全力を尽くします。8年間の「市民と野党の共闘」は、さまざまな攻撃の中で足踏みを強いられていますが、暴走する政治を変えるには共闘以外にありません。ぜひ日本共産党を伸ばしていただいて、希望の共闘を復活させましょう。私は、その先頭にたって頑張ります。

2023年6月 平野よしたか

プロフィール 平野よしたか (ひらの・義尚)
 1986年埼玉県生まれ。東京農工大学農学部卒、環境問題専攻。学費ZEROネット東京事務局長や、全学連・都学連書記長(兼)、山添拓さんの後任として学生九条の会PeaceNight9事務局長を歴任。党武蔵野三鷹地区委員長の後、現在、党都委員、党調布狛江府中地区委員長。気候危機問題がライフワークで、地域で講演活動も。家族は妻と娘。趣味はホルン演奏。Twitterはこちら

| 平野よしたか 政策の訴えと署名のお願い

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