6月19日告示、26日投開票で行われる調布市議補選に、日本共産党公認で、元雑誌編集者で党調布市雇用とくらし対策チームリーダーの藤田つとむが立候補しました。調布に住んで20年、ブラック企業を経験した就職氷河期世代です。いまこそ市政が市民の味方に!調布市を変えるあなたの一票は、日本共産党の藤田つとむに託してください。
藤田つとむ 歩みと決意
■華やかな業界…実態はブラック企業
大学卒業後、主に出版社に勤務。街あるき系の某有名週刊誌、原宿系ファッション誌、メンズ髪型誌、主婦層向け通販誌などの取材・編集に携わってきました。あるメンズファッションのサイト運営を担った時には、最高時100万以上のアクセス数を稼ぎ会社からも高く評価されました。
しかし、最初の会社では契約社員、次の会社では業務委託…実態は正社員同様毎日出社し、連日徹夜、タクシーで帰宅。社員と一緒に同じ仕事をしても、賃金には大きな格差がありました。正社員として勤めた別の会社では裁量労働制で、ここでも徹夜、土日はほぼ休みなしという働き方が続きました。残業代は出ませんでした。最後に勤めた会社でも朝10時に出社し深夜3時に帰宅、翌朝10時に出社、帰宅のタクシー代も自腹という日々が続きました。
■日本共産党に入党
こうした働かされ方に強く疑問をもつようになり、「労働問題に長けているのは共産党だ。話を聞いてみたい」と思い、ドアを叩きました。
もともと、家族それぞれの主義主張がはっきりしていて、政治についてもよく話をする家庭に育ち、政治に興味がありました。「嫌だと思うならアクションをおこさないと」という考えで選挙には必ず行き、一番意見が近かった日本共産党に投票していました。
入党し、忙しい仕事の合間を縫って活動に参加するなかで、市政への挑戦を呼びかけられました。“寝耳に水”の思いでしたが、「自分の経歴を生かして、働き世代やシングルの人たちにスポットがあたるような施策が提案できれば」と決意しました。 そういう現場感覚を生かして、日常的に激務に追われている“働き世代”の人たちが少しでも快適な日々を過ごせるようにしたい。市民の目線を大事にしながら一人でも多くの人が「調布に住んで良かったな」と、実感できる様な施策を提案し、実現していきます。
■スポーツが得意
小さい頃から運動が得意で足が速く、中学ではリレーのメンバーや市の体育大会の走り幅跳びの選手をつとめました。高校ではラグビー部に所属し(ポジションは左ウィング)、練習では多摩川土手をよく走っていました。サッカーも好きでFC東京の試合も頻繁に観戦しています。
■国際平和を願って
小学生の時、親の仕事で1年間エジプトに。その間、欧州や中東など20か国を訪ねました。エルサレムに行った時には「三つの宗教の基礎がここにあるのか」と子ども心に驚きました。02年にはサッカー日韓ワールドカップを韓国で観戦。日本代表のユニフォーム姿でいるところを現地メディアに取材され、全国ネットで放映されました。
今、ロシアのウクライナ侵略が世界に衝撃を与えています。国際法違反のプーチン政権の侵略を許さない国際世論を広げ、一日も早くロシア軍を撤退させるとともに、憲法9条を生かした平和なアジアの実現へ。そしてあらゆる国籍・SOGI(性自認・性的指向)の方が暮らしやすい平和なまちづくりに決意を新たにしています。
<プロフィール>
藤田つとむ(ふじた力)1977年4月生まれ。都立狛江高校、桜美林大学国際学部卒。大手出版社、制作会社などを中心に会社員として働く。現在、党調布市 雇用とくらし対策チームリーダー。つつじヶ丘在住。趣味はサッカー観戦、スニーカー集め。
藤田つとむ 市政の約束
① はたらく世代と中小企業を支えます
● 突然の雇い止めなど、働き方の相談窓口を拡充
● 学童クラブ待機児の解消
● 給食費を無償に
● ひとり親世帯や引きこもりの方への支援を拡充
● 高校入学準備金を創設
● 公契約条例を制定
② いつまでも住み続けられるまちをめざします
● 補聴器購入費の助成創設
● 行政窓口の対面サービス維持など「デジタル難民」対策
③ くらしに欠かせない公共交通の充実をすすめます
● ミニバスの拡充
● つつじヶ丘、柴崎、西調布、京王多摩川の4駅にホームドア設置
④ 外環道工事は中止へ。陥没事故の被害者の立場にたち、市の情報漏えい問題の徹底究明をすすめます。
外環道事故をめぐる市の個人情報漏洩は許せません。原因究明に背を向ける、現市長は支持できません。
藤田つとむ PRグッズ
藤田つとむ 候補者ビラ(PDF ※印刷して不特定に配布することはできません)
藤田つとむ 候補者ポスター(※印刷して不特定に配布することはできません)
調布市政をこう変える 藤田つとむビラ(PDF)
<6/13 発表>
オモテ 「外環道の陥没事故 調布市が市民の個人情報を事業者に無断提供 市長は徹底究明を」
ウラ 「いまこそ市政が市民の味方に! 共産党市議団4→5人に伸びれば、市政は変わります 藤田つとむ」
<4/22 発表>
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